通勤時の暑さ対策の最終手段

このご時世に通勤なんて時代遅れとは思いますが、僕は当たり前のように毎日通勤しています。NTTのような立派な企業ならいざ知らず多くの企業でもコロナが明けたとみなして出社が強制されていることでしょう。管理する側からするとリモートワークはすごく不便ですからね。そして今週からめちゃくちゃ暑い、、、

この記事にたどり着くような方はすでにいろいろな暑さ対策は講じていることでしょう。シャツを半袖にしたり、日陰を歩くようにしたり、出社時間を早めたり、携帯する扇風機を持ち歩いたり、クールビズが許されている会社の人は服装事態涼しいものに変えたりされているかもしれません。

最近は男でも日傘をさしたりするみたいですね。こないだ初めて1人だけ見ました。めちゃくちゃ違和感があります、何も悪いことしてないのに(笑)

あと空調服を着るとかも考えられますが、結構用意が手間なのと実際に着た人に聞いてみたところ、本当に外気が暑いと熱風が入ってくるだけとのことです。

当記事ではそんな人でもこれはまだやってないだろうという暑さ対策を2つほど紹介します。というか僕がやってることですが。

①シャツに冷感スプレーをかける

こんなやつです。これを家を出る前にシャツに吹きかけます。確かになんとなく冷感は得られますが、こうも暑いと焼け石に水くらいの効果と思ってもらえればよいかと。それでもこれ以上試すことがないという人には試してみる価値はあると思います。涼しく感じるコツは襟や脇にふきかけることですね。

②冷たい缶飲料を首にあてる

僕的にはこっちが本命なのですが、コンビニとかで冷たい缶飲料を購入し首の頸動脈あたりにあてながら通勤するだけです。人から変な目で見られることや、結露で濡れることを我慢すれば、直接体温を下げる効果があるため有効な暑さ対策になっていると思います。背に腹は代えられません。

なぜ缶じゃないとだめかというとアルミの熱伝導率が非常に高いため冷却効果が高いからです。ペットボトルを首にあててもあまり冷たくないことは想像にかたくないでしょう。

首にあてるのは太い血管が表面を通っているため体を冷やすには一番適当だと思うからですが、最悪手首に当てるのも代替案としてはありかと思います。それでもなんか変な格好にはなりますが。

あと会社に到着したころには飲み物がぬるくなってますが、体と熱交換した結果なのでそれはしょうがない。

コンビニで一番手に入りやすい缶飲料はコーヒーということもあり僕はコーヒーばかり買ってますが、熱中症対策という意味では本当はお茶とかのほうがいいんでしょうね。ネットでなら探せばありますね。家から冷たい飲み物を持っていくとすぐあったまってしまうので難しいところです。

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